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JFVA 機関誌

Vol.60

発行日: 2025年6月5日
発行担当:  JFVA機関誌編集部
発行責任者:  日本フロアバレーボール連盟
木村康洋

◆◆◆INDEX◆◆◆
◎12回大会を迎えるにあたって
◎役員・理事紹介
◎第12回JFVAクラブ日本一決定戦迫る!
◎日本一決定戦出場チーム紹介
◎お知らせ
◎編集後記

12回大会を迎えるにあたって

日本フロアバレーボール連盟会長 木村康洋

 今年の大会には、初めてのチームや選手、昨年に続いて2度目のチーム、久々の参加チーム、常連のチームなど、どんな試合が繰り広げられるか今から楽しみです。また、お互いの交流が深まることも期待されます。
 12回の12は、干支では一回り、小学校の卒業は12歳。次のステップに向かってみんなで盛り上げていきましょう。  

役員・理事紹介

 2025年5月末日時点の当連盟役員、並びにブロック理事をご紹介いたします。
 (以下、敬称省略)

〇会長 木村康洋 
〇副会長 醤野隆行
保坂雅之 
〇会計 小山美里
〇事務局 田中祐二
〇登録 山田智生
〇広報部長 町田和広
〇ブロック理事
東北・北海 古沢心治
関東 波田野昌太
中部 須賀美香
近畿 磯村浩二
中国・四国・九州  藤田崇徳

*以上、上記12名は理事会を構成する。

○監査 谷山由基 
近藤正樹
○顧問  西村秀樹 
 ○審判部長    塩沢哲夫    

第12回JFVAクラブ日本一決定戦迫る!

 今年の大会についてご紹介いたします。

☆大会概要☆

・期日:2025年6月21日・22日(土・日)

・会場:神奈川県ライトセンター
     神奈川県横浜市旭区二俣川1-80-2
    (このほか、周辺二会場を合わせて合計三会場で開催。)

・出場選手資格:

  1. 2025年度JFVA登録選手名簿に記載されている選手。
  2. 視覚障害の有無は問わない。
  3. 第一部は出場制限なし、第二部は以下の制限がある。
    1. 全ての女性、および本年4月1日時点で50歳に達している男性。
    2. 男女混成チームの場合、コートには前衛・後衛にそれぞれ一名以上ずつの女性選手を起用しなければならない。ただし、
    3. 女性選手一名分に限り、出場可能な女性選手がいない場合、例外として男性選手の年齢制限(上記参照)+10歳の選手を代わりに起用することができる。
  4. チームは4名までの補強選手を登録することができる。そのうち、試合ごとにベンチ入りできるのは2名まで。補強選手は同一ブロック内のチームから選出する。

・対戦方式:

  1. 第一部は2プールによる予選リーグ戦を行い、それぞれの一位チーム同士で決勝戦を、二位チーム同士で三位決定戦を行う。
  2. 第二部は予選リーグ戦を行い、一位チームと二位チームで決勝戦を行う。
  3. 試合時間は、予選は80分、順位決定戦は90分とする。
  4. 予選において複数のチームが同じ勝敗数で並んだ場合、得失セット差で上位を決定する。もしも得失セット差が同じ場合は得失点差にて上位を決定する。それでも同じ場合は総失点の少ないチームを上位とする。

☆大会日程☆

○大会初日:6月21日(土) 

 08:30 入館、集合、打ち合わせ
 08:45 チーム、審判団、補助員などの各受付、会場準備
・A会場(神奈川県ライトセンター)
 09:30 開会式(選手宣誓:OSG)
 10:00 第一部Aプール予選第一試合
      (OSG 対 Zelkova)
 11:40 第一部Aプール予選第二試合
      (キングシャッチー 対 函館FVC)
 13:30 第一部Aプール予選第三試合
      (OSG 対 函館FVC)
 15:10 第一部Aプール予選第四試合
      (キングシャッチー 対 Zelkova)
・B会場(神奈川県立二俣川高等学校)
 10:00 第一部Bプール予選第一試合
      (シトラス広島 対 ライトセンター球技クラブ)
 11:40 第一部Bプール予選第二試合
      (Eight Beat 対 ラビッツ)
 13:30 第一部Bプール予選第三試合
      (シトラス広島 対 ラビッツ)
 15:10 第一部Bプール予選第四試合
      (Eight Beat 対 ライトセンター球技クラブ)
・C会場(横浜市立中尾小学校)
 10:00 第二部予選第一試合
      (ラッセ青森 対 悟空倶楽部)
 11:40 第二部予選第二試合
      (湘南クーカーズ 対 ゴールデンシャッチー)
 13:30 第二部予選第三試合
      (ラッセ青森 対 ゴールデンシャッチー)
 15:10 第二部予選第四試
      (湘南クーカーズ 対 悟空倶楽部)

○大会2日目:6月22日(日)

 08:45 入館、関係者集合、打ち合わせ、会場準備
・A会場(神奈川県ライトセンター)
 09:30 第一部Bプール予選第五試合
      (シトラス広島 対 Eight Beat)
 11:10 第一部Bプール予選第六試合
      (ライトセンター球技クラブ 対 ラビッツ)
 13:30 第一部決勝戦
      (Aプール一位 対 Bプール一位)
 15:30 閉会式
・B会場(神奈川県立二俣川高等学校)
 09:30 第一部Aプール予選第五試合
      (OSG 対 キングシャッチー)
 11:10 第一部Aプール予選第六試合
      (Zelkova 対 函館FVC)
 13:30 第一部三位決定戦
      (Aプール二位 対 Bプール二位)
・C会場(横浜市立中尾小学校)
 09:30 第二部予選第五試合
      (ラッセ青森 対 湘南クーカーズ)
 11:10 第二部予選第六試合
      (悟空倶楽部 対 ゴールデンシャッチー)
 13:30 第二部決勝戦
      (予選一位 対 予選二位)
※試合開始時間は変更されることがある。

☆過去の優勝チーム☆

・第一部

第7回(2017年)  ライトセンター球技クラブ(神奈川県)
第8回(2018年)  OSG(大阪府)
第9回(2019年)  ライトセンター球技クラブ(神奈川県)
第10回(2023年)  OSG(大阪府)
第11回(2024年)  ライトセンター球技クラブ(神奈川県)

・第二部

第7回(2017年)  湘南クーカーズ(神奈川県)
第8回(2018年)  悟空倶楽部(神奈川県)
第9回(2019年)  悟空倶楽部(神奈川県)
第10回(2023年)  悟空倶楽部(神奈川県)
第11回(2024年)  悟空倶楽部(神奈川県)

日本一決定戦出場チーム紹介

☆第一部☆

◆函館FVC

 東北・北海道ブロック所属。活動拠点は北海道函館市。
 12大会連続12回目の出場。

○予選の戦績

 第13回北日本フロアバレーボール大会
 日 :2024年10月12日(土)・13日(日)
 会場:旭川市障害者福祉センター、おぴった
 形式:総当たり戦。1セット15点。試合制限時間50分。
 参加:4チーム

▽総当たり戦

対 ラッセ青森(青森県) 2-0 (15-8, 15-8)
対 札幌レッドスコーピオン(北海道) 2-0 (15-7, 15-6)
対 旭川ホワイトベアーズ(北海道) 2-0 (15-10, 15-7)
*同大会優勝により日本一決定戦出場決定!

●チームからのコメント

 我々函館FVCはチーム結成から約30年になる、そこそこ歴史のあるチームです。
 日本一決定戦は第1回大会からすべて参戦していますが、まだこれといった成績は残せておりません。しかし、前回大会は久しぶりに順位決定戦に残ることができました。
 今年は最低でも順位決定戦に進むことを目標とし、ベテランの多いチーム構成ではありますが、ガリガリと爪痕を残せるようがんばります。

◆Eight Beat

 関東ブロック、東京フロアバレーボール協会所属。活動拠点は東京都八王子市。
 2大会連続2回目の出場。

○予選の戦績

 2024年度東京予選会
 日 :2024年11月10日(日)
 会場:茨城県立盲学校
 形式:1セット21点。
 参加:2チーム

▽決勝

対 レアルエボリューション(茨城県) 2-0 (21-12, 23-21)
*同大会優勝により日本一決定戦出場決定!

●チームからのコメント

 東京ブロック代表、Eight Beatです。昨年度に続き、2度目の日本一決定戦に挑みます。  Eight Beatは、八王子盲学校の教職員や卒業生を中心に活動してきたチームです。長年の活動の中で、教職員の異動や家庭の事情などによりメンバーの入れ替わりを経験しながらも、チーム一丸となって歩みを続けてきました。昨年9月からは八王子盲学校の校舎改築に伴い体育館が使用できなくなり、練習場所の確保に苦労しながらも、試行錯誤を重ねて取り組んできました。  今年度は新メンバーを迎え、新たな気持ちで大会に臨みます。まずは1勝を目指し、全力で戦いますので、皆さまの応援をどうぞよろしくお願いいたします!

◆ライトセンター球技クラブ

 関東ブロック、神奈川県フロアバレーボール協会所属。活動拠点は神奈川県横浜市。
 12大会連続12回目の出場、優勝8回。

○予選の戦績

第42回神奈川県フロアバレーボール大会
 日 :2024年11月24日(日)・12月1日(日)
 会場:神奈川県ライトセンター、他二会場
 形式:トーナメント戦。1セット21点。試合制限時間90分。
 参加:13チーム

▽準々決勝

 対 湘南クーカーズ(神奈川県) 2-0 (21-8, 21-13)

▽準決勝

 対 6Stars(神奈川県) 2-0 (21-11, 21-10)

▽決勝

 対 Zelkova(神奈川県) 2-0 (21-15, 21-9)
 *同大会優勝により日本一決定戦出場決定!

◆Zelkova(ゼルコーヴァ)

 関東ブロック、神奈川県フロアバレーボール協会所属。
 初出場。

○予選の戦績

 第42回神奈川県フロアバレーボール大会
 日 :2024年11月24日(日)・12月1日(日)
 会場:神奈川県ライトセンター、他二会場
 形式:トーナメント戦。1セット21点。試合制限時間90分。
 参加:13チーム

▽準々決勝

 対 レアルエボリューション(茨城県) 2-0 (21-9, 21-16)

▽準決勝

 対 Rising Sun(神奈川県) 2-0 (21-18, 21-11)

▽決勝

 対 ライトセンター球技クラブ(神奈川県) 0-2 (15-21, 9-21)
 *同大会準優勝。前回大会成績優秀枠により日本一決定戦出場決定!

●チームからのコメント

 Zelkova、初の社会人日本一決定戦へ。
 Z世代のエネルギーと柔軟な発想を武器に、私たちは「チームとしてどう強くなれるか」を追求してきた。前衛・後衛の連携、声かけの質。すべては勝利のために。
 経験は浅くとも、チャレンジャーとして全身全霊でぶつかっていきます!
 この稀有な機会を与えてくれた全ての人々、そして背中を押してくれる応援の声に、心からの感謝を。Zelkovaらしさを貫き、最後の瞬間までコートを駆け抜ける。歴史を塗り替える準備は、もうできている!

◆キングシャッチー

 中部ブロック所属。活動拠点は愛知県名古屋市。
 4大会連続10回目の出場、優勝1回。

○予選の戦績

 第12回JFVA中部ブロック大会・第一部
 日 :2024年10月27日(日)
 会場:名古屋市障害者スポーツセンター
 形式:リンクリーグ戦、一チーム二試合。1セット21点。試合制限時間80分。
 参加:5チーム

▽リンクリーグ戦

 対 ディープシーフィッシャーズ(静岡県) 2-0 (21-8, 21-10)
 対 レインボーシックス(愛知県) 2-0 (21-16, 21-6)
 *同大会優勝により日本一決定戦出場決定!

◆OSG

 近畿ブロック所属。活動拠点は大阪府。
 5大会連続5回目の出場、優勝2回。

○予選の戦績

 近畿ブロックFリーグ
 日 :2025年1月26日(日)
 形式:トーナメント戦。1セット21点。
 参加:4チーム

▽準決勝

 対 United兵庫(兵庫県) 2-0 (21-8, 21-3)

▽決勝

 対 ラビッツ(京都府) 2-0 (21-9, 21-11)
 *同大会優勝により日本一決定戦出場決定!

◆ラビッツ

 近畿ブロック、京都府フロアバレーボール協会所属。活動拠点は京都府。
 3大会ぶり6回目の出場。

○予選の戦績

 近畿ブロックFリーグ
 日 :2025年1月26日(日)
 形式:トーナメント戦。1セット21点。
 参加:4チーム

▽準決勝

 対 京都スーパーモンキーズ(京都府) 2-0 (21-13, 21-12)
 対 OSG(大阪府) 0-2 (9-21, 11-21)
 *同大会準優勝。前回大会成績優秀枠により日本一決定戦出場決定!

●チームからのコメント

 久しぶりの出場となりました。全然練習できていませんので、みなさんお手柔らかによろしくお願いします。
 でも、OSGとライトセンターは倒します。よろしくお願いします。

◆シトラス広島

 中国・四国・九州ブロック所属。活動拠点は広島県。
 2大会連続2回目の出場。

○予選の戦績

 第42回岡山市障害者親善スポーツ大会(岡山市長杯)フロアバレーボールの部
 日 :2025年2月9日(日)
 会場:岡山市障碍者体育センター
 形式:総当たり戦。1セット15点。試合制限時間40分。
 参加:4チーム

▽総当たり戦

 対 岡山インスパイア(岡山県) 2-0 (15-3, 14-10)
 対 岡山コモンズ(岡山県) 2-0 (15-7, 13-8)
 対 岡山マスカッツ(岡山県) 2-0 (16-14, 8-5)
 *同大会優勝により日本一決定戦出場決定!

●チームからのコメント

 シトラス広島は、広島で唯一のフロアバレーボールの社会人チームです。普段は広島県立広島中央特別支援学校の体育館で練習をしています。
 なかなか他チームと試合をする機会がないので、たくさんのチームと試合ができるのがとても嬉しいです。
 昨年度初めて出場させていただき、1勝することができました。今年は昨年度の成績を超えられるよう、楽しみながらチーム一丸となって頑張ります!
 よろしくお願いします。

☆第二部☆

◆ラッセ青森

 東北・北海道ブロック所属。活動拠点は青森県。
 初出場。
 *東北・北海道ブロック代表として日本一決定戦出場決定!

●チームからのコメント

 ラッセ青森です。今回2部に初めて参加します。
 北日本ブロックでは二部予選大会が無いので参加出来ませんでしたが、参加チームが少なく、参加枠が取れたため参加します。
 チーム層が厚い地域の方々と対戦出来るので、胸を借りるつもりで経験を積ませてもらいたいと思います。

◆悟空倶楽部

 関東ブロック、神奈川県フロアバレーボール協会所属。活動拠点は神奈川県。
 5大会連続5回目の出場、優勝4回。
○予選の戦績

 第23回神奈川県レディース&シニア大会
 日 :2024年10月6日(日)・13日(日)
 会場:10/6は神奈川県ライトセンター、10/13は横浜市立盲特別支援学校。
 出場資格:女性と49歳以上の男性が参加可能。
 形式:予選を行った上で順位戦を行う。1セット21点。試合制限時間90分。
 参加:5チーム

▽予選(リンクリーグ戦)

 対 6Stars(神奈川県) 2-0 (21-18, 18-15)
 対 湘南クーカーズ(神奈川県) 1-1 (22-23, 15-11)
   ↑総得失点差で勝利。
 *2勝0敗で決勝へ。

▽決勝

 対 Eight Beat(東京都) 2-1 (14-21, 21-16, 2-1)
 *同大会優勝。関東ブロック代表として日本一決定戦出場決定!

◆湘南クーカーズ

 関東ブロック、神奈川県フロアバレーボール協会所属。活動拠点は神奈川県藤沢市。
 3大会ぶり4回目の出場、優勝1回。

○予選の戦績

 第23回神奈川県レディース&シニア大会
 日 :2024年10月6日(日)・13日(日)
 会場:10/6は神奈川県ライトセンター、10/13は横浜市立盲特別支援学校。
 出場資格:女性と49歳以上の男性が参加可能。
 形式:予選を行った上で順位戦を行う。1セット21点。試合制限時間90分。
 参加:5チーム

▽予選(リンクリーグ戦)

 対 EIGHT BEAT(東京都) 0-2 (16-21, 11-21)
 対 悟空倶楽部(神奈川県) 1-1 (23-22, 11-15)
   ↑総得失点差で敗北。
 *0勝2敗で三位決定戦へ。

▽三位決定戦

 対 6Stars(神奈川県) 1-2 (21-19, 18-21, 0-1)
 *同大会四位。応募を受けJFVA理事会が推挙し、日本一決定戦出場決定!

●チームからのコメント

 私たち湘南クーカーズは、平均年齢61歳のチームです。
 全国大会へ出場をするのは6年ぶりなので、初心に帰り、新たな気持ちで挑戦し、県外のチームとの試合を楽しみながら、精一杯頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。

◆ゴールデンシャッチー

 中部ブロック所属。活動拠点は愛知県名古屋市。
 4大会連続10回目の出場、優勝1回。

○予選の戦績

 第12回JFVA中部ブロック大会・第二部
 日 :2024年10月27日(日)
 会場:名古屋市障害者スポーツセンター
 形式:1セット15点。試合制限時間80分。
 参加:2チーム

▽決勝

 対 T-REX(長野県) 2-1 (16-17, 15-12, 11-7)
 *同大会優勝。中部ブロック代表として日本一決定戦出場決定!

お知らせ

■連盟ホームページをご活用ください!

http://www.jfva.org/index.html

 ルールブックやボールの注文、各種用紙のダウンロード、メーリングリスト登録や種々のお問い合わせ窓口など、さまざまなコンテンツを用意しております。どうぞご活用ください!

■JFVAのYouTubeチャンネル

http://www.youtube.com/@jfva5472
 過去の試合動画を見ることができます。

■連盟問い合わせ先一覧

○会長:木村康洋

kimurakkasei@docomo.ne.jp

○会計:小山美里

*会費、並びに日本一決定戦参加費納入に関するお問い合わせはこちら!

kaikei22@jfva.org

○登録事務:山田智生

*選手名簿提出に関するお問い合わせはこちら!
touroku22@jfva.org

○事務局:田中祐二

*その他、全般的なご質問はこちら!
jimukyoku@jfva.org

編集後記

 事務局、田中祐二です。今回は日本一決定戦における「補強選手制度」について触れます。
 これは所属ブロックの他のチームから一定数の選手を「助っ人」として登録できる制度です。馴染みのない制度だと思われるかも知れませんが、社会人野球の都市対抗野球大会で類似の制度が採用されています。自チームの弱いところを補う効果が期待できます。
 今大会においては出場全12チーム中、実に8チームがこの制度を活用しています。そして、この制度を通して、日本一決定戦の出場が叶わなかった7チームの選手が出場機会を得ることになっています。
 チームとして日本一決定戦出場を目指していただくことはもちろんですが、選手個人としても、この制度を利用して出場を目指していただくことが可能です。皆様、ぜひ研鑽を積んで挑戦してみてください!

★機関誌に関するお問い合わせはこちら!

jimukyoku@jfva.org